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「空き家」が蝕む日本 [新書]

少子高齢化とともに日本の空き家は増え続けている。
これは戦後、政府が新築住宅着工を景気対策として重用してきたことが
未だに続いているからである。

この本では空き家問題だけではなく、
不動産業界の慣習や日本の住宅事情について
わかりやすく解説している。





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阪神タイガース 1965-1978 [新書]

1964年に優勝した阪神タイガースだが、
翌年から巨人のV9が始まり「苦難の時代」が続く。
決して弱かったわけではなく、首位争いも演じるが
お家騒動やスター選手への冷遇等々の問題が噴出し始める。
魅力的な選手が多かったこの時代、村山実、江夏豊、田淵幸一に焦点を当て、
文献資料から当時を振り返っている。
野球が大衆娯楽の王様だったころの熱気が伝わる内容になっていた。


阪神タイガース 1965-1978 (角川新書)

阪神タイガース 1965-1978 (角川新書)

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/11/10
  • メディア: 新書



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フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方 [新書]

著者はフリーランスの麻酔科医。
ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に取材協力していた。

かつて大学病院の教授は絶対的な権力を持っており、
研修医の待遇は過酷な状況だった。
しかし2004年開始の新医師臨床研修制度により、
新人医師は封建的な大学病院ではなく、
都市部の一般病院に就職するものが増えた。
ネットの普及もあり大学病院医局から斡旋を受けずとも
医師は仕事が見つかるようになり、
ますます大学病院の権威は失墜していくのだった。

こうした背景を軸にフリーランス医師や医学部の実態、
医者が歩む出生街道、年収、
医師の将来的な展望等々が赤裸々にテンポのよい文章で書かれている。


フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方 (光文社新書)

フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方 (光文社新書)

  • 作者: 筒井 冨美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2017/01/17
  • メディア: 新書



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うわさとは何か - ネットで変容する「最も古いメディア」 [新書]

「もっとも古いメディア」と言われるうわさ。
その影響力や役割、歴史的事件、メディアやネットとの関係を分析している。

有名なうわさや都市伝説などが具体例として登場しており、
たいへんわかりやすい。
悪意だけでなく善意からうわさが広がってしまい、
社会的事件になるところなどは興味深かった。


うわさとは何か - ネットで変容する「最も古いメディア」 (中公新書)

うわさとは何か - ネットで変容する「最も古いメディア」 (中公新書)

  • 作者: 松田 美佐
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2014/04/24
  • メディア: 新書



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日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか [新書]

日本の子どもは他国に比べて自尊感情が低く幸福度も最低レベルである。
その原因を学校現場や教育、親との関係、日本社会のシステム等々、
さまざまな側面から分析している。

2009年出版の本だが、現在も本質的には
日本が不安を抱えた社会であることは変わっていないだろう。
ただ、この頃に比べると発達障害やQOLに対する認知度は
上がってきているのでは。
各問題点が緩やかに改善がなされていき、多くの子どもたちが
生きやすい社会になってほしいと思う。


日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか (光文社新書)

日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか (光文社新書)

  • 作者: 古荘純一
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/15
  • メディア: 新書



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