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ペコロスの母に会いに行く [映画]

団塊世代の岡野ゆういちは仕事に身が入らないダメサラリーマン
母親のみつえは夫のさとるが亡くなって以来、認知症となってしまった。
ゆういちはみつえの面倒を見ていたが、
病状が進みだしたため介護施設に預けることにする。

みつえ役の赤木春恵が「世界最高齢での映画初主演女優」としてギネス認定された。
ゆういち役の岩松了も好演。

介護問題の現実的な面を直視しながらも、
ユーモアを交えて描いている。
ラスト付近、ゆういちの台詞がこの映画のテーマなのだろう。
長崎の風景と方言がのんびりした雰囲気を醸し出していた。
原田知世の「愛情出演」は彼女が長崎出身だからだろうか。


ペコロスの母に会いに行く 通常版 [DVD]

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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け [映画]

1976年7月公開。
いつものようにとらやで喧嘩をして飛び出した寅次郎は
飲み屋でみすぼらしい老人と知り合う。
老人の正体は日本画の大家・池ノ内青観だった。
青観が描いた絵を巡り、大騒動となったため寅次郎は再び旅に出るが、
旅先の兵庫県龍野市で青観に再会。
龍野は青観の故郷だったのだ。
寅次郎は青観とともに接待を受け、芸者のぼたんと意気投合するのだった。

青観とかつての恋人・志乃の再会が印象に残る。
志乃を演じた岡田嘉子は戦前、ソ連へ亡命、1972年に帰国、1986年に再びソ連へ、
という波瀾万丈の人生を送っている。
青観役の宇野重吉とは旧知の間柄であり、
それを知ると更にこのシーンの深みと重みが増す。
青観も終始、良い味を出していた。
寅次郎とぼたんは相性が良いのだろう。
ラストは心温まるが、このシリーズとしては不思議なエンディングだった。





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がんばれ!ベアーズ [映画]

元マイナーリーグの清掃人バターメーカー
問題児ばかりの弱小少年野球チーム「ベアーズ」の監督に就任する。
あまりの下手さに頭をかかえた彼は
かつての恋人の娘・アマンダと
運動神経抜群の不良少年・ケリーをチームに迎え入れるのだが...

アマンダ役のテイタム・オニールが可愛い
ペーパームーン』に続いて名演技を披露した。
勝利至上主義に凝り固まってしまう大人たちに対する
子供たちの視線がよかった。
誰もがものすごく成長するわけではないけれど、
なんとなくすがすがしい結末に感動する。


がんばれ!ベアーズ [DVD]

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男はつらいよ 葛飾立志篇 [映画]

1975年12月公開。
御前様の親戚で考古学を研究している礼子がとらやへ下宿することに。
山形で亡くなった恩人の女性・お雪が無学なため男に騙されたと知った寅次郎は
学問の必要性を感じる。
柴又に帰り礼子と遭遇した寅次郎は彼女に勉強を教えてもらう。
寅次郎は礼子の恩師・田所博士とも意気投合するが...

お雪の娘役は桜田淳子。
東北出身の彼女は訛りも様になっていた。
礼子は学問に生きる女性のため、
寅次郎の恋心は表面上それほど盛り上がらず、田所博士の恋愛指南役に。
寅次郎が勉強に目覚めようとする様子がおかしかった。





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バーディ [映画]

ベトナム戦争に従事したアルとバーディ
2人は高校時代の親友だった。
戦争中、アルは顔面に重傷を負う。
帰還後、バーディーは精神に異常をきたし精神病院に収監されていた。
アルはバーディの治療に協力するため、病院に招集され、
2人の思い出話を語りだす。

スポーツマンで遊び好きのアルと
偏執的に鳥が好きで内向的なバーディとは何から何まで対照的だが、
それ故に友情が育まれたのかもしれない。
ラストは印象的。





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