So-net無料ブログ作成
検索選択

寅さんの向こうに 渥美清没後20年記念 [芸術]

1996年に亡くなった渥美清。
国民的俳優であった彼の人柄や生涯、思い出について
関係者たちが語っている。
仕事に対するストイックな姿勢や公私を完璧に分けた生活、
若い頃、片肺を摘出したことによるであろう虚無感等々、
心惹かれるものが多い。
『男はつらいよ』全作品紹介だけでなく、
その他の出演作品も紹介されていた。
最近のムックにしては価格も安く、内容も濃かった。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

クリント・イーストウッド: 同時代を生きる英雄 [芸術]

映画界の巨人、クリントイーストウッド
生い立ち、作品、人間性など様々な角度から
たくさんの評論家たちが分析している。

イーストウッドの根底に流れているのは
自主独立、自分の力で生きていくというものだ。
これは警察や法の裁きに頼らず、自らの手で法を執行する
ヴィジランティズム(自警主義)の思想につながっていく。
もっとも有名であろう『ダーティ・ハリー』シリーズを思い浮かべると
納得するのではないだろうか。

単純には割り切れない雰囲気の監督作品が多いのも彼の魅力なのだろう。





nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで [芸術]

ハッピー・エンドが基本の「ハリウッドエンディング」を拒否した時代、
1967年から1979年に公開された映画12本について解説している。
時代背景や人種問題、宗教的価値観、製作過程、脚本のもとになった資料、
製作者の意図などを検証することによって、
当時の映画が「問いかけ」ていたものを解き明かそうと試みている。





nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

ロシアの挿絵とおとぎ話の世界 [芸術]

民話の宝庫であるロシア。
文字化されたのは西欧より遅く、
19世紀に入ってからであり、
挿絵が加わったのは19世紀末になってからだ。

幼少時『おおきなかぶ』や『てぶくろ』などを読んだことがある人は多いだろう。
おとぎ話キャラクター図鑑も載っていた。
(イワンは日本で言うところの太郎で、不器用だけれども、最後は上手くいく。
ワシリーナは美しい姫だが、賢く、積極的に行動することもある。
くまはロシア人の象徴、などなど)

この本ではロシアで描かれた繊細な、ユーモラスな、写実的な挿絵が多数紹介されている。
懐かしさや暖かさを感じるものもあり、観るものを非日常の世界に連れていってくれる。


ロシアの挿絵とおとぎ話の世界

ロシアの挿絵とおとぎ話の世界




nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

水木しげる・妖怪図鑑 [芸術]

『水木しげる・妖怪図鑑』が兵庫県立美術館で開催中だ。
第1章『水木しげるの妖怪図鑑』
水木しげるの描いた88種類の妖怪が展示されている。
どこかで見たこと、聞いたことあるような妖怪たちの
生息地区や特徴も紹介されていた。
第2章『鬼太郎の秘密』
おなじみ『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターについての紹介。
漫画雑誌に掲載された愉快な妖怪たちのイラストが展示されている。
第3章『江戸時代の妖怪たち』
江戸時代に描かれた妖怪たちの絵巻。
現代に描かれた妖怪たちの原型がここにあると言えるだろう。
併設『ゲゲゲの森の大冒険』
妖怪たちのオブジェが並ぶ。

売り場では可愛らしい妖怪グッズが販売されていた。

開催は10/3(日)まで。
『ゲゲゲ』はNHKドラマで人気沸騰中。
この機会に水木しげるの世界を堪能してみては如何だろうか。

兵庫県立美術館URL
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1007/index.html

IMG_0941.jpg



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート
メッセージを送る