So-net無料ブログ作成

流言のメディア史 [新書]

現代社会において、フェイクニュースが問題となっており、
Web時代、SNS時代の弊害として取り上げられがちだ。
しかし、流言蜚語、風評、誤報、陰謀論、情報宣伝といったものは
ラジオや新聞といったメディアが誕生したときから、存在していた
火星人来襲、関東大震災、二・二六事件、ヒトラー神話、等々、
過去の流言蜚語や誤報を取り上げ、その本質を考察、検証している。
メディア・リテラシーについて考えさせられる一冊。


流言のメディア史 (岩波新書)

流言のメディア史 (岩波新書)

  • 作者: 佐藤 卓己
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2019/03/21
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

日本をどのような国にするか: 地球と世界の大問題 [新書]

混迷する世界情勢の中、日本はどのような国を目指すべきなのか。
地球温暖化、地震予知・対策、AIといった問題を取り上げ、
専門家との対談を通して、今後の展望を示している。

世情に関するものの見方は鋭いものがあった。
戦争を知らない世代が増えているが、
「自由と平和」に向けての努力を忘れないことが重要。
若い世代に届けたい言葉だろう。


日本をどのような国にするか: 地球と世界の大問題 (岩波新書)

日本をどのような国にするか: 地球と世界の大問題 (岩波新書)

  • 作者: 丹羽 宇一郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2019/02/21
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

他人をバカにしたがる男たち [新書]

会社の老害ともいえる社員たちの例を多数、紹介。
書名には「男たち」とあるが、女性についても「ジジイ」化が進んでいる。
ストレスや不安、思秋期などで心が揺らいでしまうが、
「SOC」=「首尾一貫感覚」人生のつじつまを合わせる力があれば、
「ジジイ」化を防ぐことができると主張している。

会社でよくいる人物を取り上げて、
小気味良い文章で批評しているのだが、繰り返しが多く、内容は深くない。


他人をバカにしたがる男たち 日経プレミアシリーズ

他人をバカにしたがる男たち 日経プレミアシリーズ

  • 作者: 河合 薫
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2017/08/09
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 [新書]

最近、よく耳にする「フェイクニュース」という言葉。
単なるデマのニュースという意味だけではなく、
兵器を使わない戦争、ハイブリッド戦のツールとして利用されている。
この本ではロシアや東南アジアを例に情報操作の恐ろしさがわかるようになっており、
日本も世論操作や情報遮断がされやすい国であることが検証されている。
ネット時代に知っておくべき内容だといえるだろう。


フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 (角川新書)

フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 (角川新書)

  • 作者: 一田和樹
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/11/10
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

幸福の増税論――財政はだれのために [新書]

日本の財政の現状と増税の必要性だけでなく
勤勉国家と自己責任など社会論についても述べられている。
著者は増税によるベーシック・サービスの実現を提唱。
将来の不安を解消し、
より希望の持てる、過ごしやすい社会を実現することが
今後、必要になってくるを感じさせる内容だった。


幸福の増税論――財政はだれのために (岩波新書)

幸福の増税論――財政はだれのために (岩波新書)

  • 作者: 井手 英策
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2018/11/20
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ: